2010年07月30日

新兵器

こんなものを買いました。
何をするものでしょう?

DSCN0034_R.JPG

これで、iPhoneからUstream中継がしやすくなります。






こんな感じ。

DSCN0035_R.JPG

最近、Ustreamを有効利用したいと考えていて、
iPhoneから配信すれば、かなり配信機会が増えるのでは
ないかと思い、三脚を買いました。

写真で見るとより手に取るとコンパクトです。
こんなちっちゃいんだ、って感じ。

自分が楽しみだったりします。

OCW

コンビニでふと日経ビジネスAssocieという雑誌を手に取りました。

特集記事ではないのですが、このブログのこの記事のタイトルに
あるOCWという話が出ていて、非常に興味を持ったというか、
これからの時代の方向性を感じたので紹介します。

OCWとはオープンコースウェアといって、大学が講義をネットで
無料公開するものです。
OCWを行っている大学はどんどん増えているようで、
マサチューセッツ工科大学(ここがはじめました)、
日本では、慶応、東大、京大、阪大、東工大、早稲田大など
一流大学が名前を連ねます。

この目的は、良質な学生を集めることだそうです。
今、どんな講義をやっているのかを見せることで、学生さんに
アピールするのだそうです。


時代が変わってきていますね。
今は、良質なものでも情報だけなら無料。
そして、その近くに寄り、双方向のやり取り(直接教わる)に
なるときには有料。

そんな時代になっています。
ただ、情報を受け取るだけでは、意味がないということですね。

そこで、まず最初は情報発信。
今までも少しずつ発信をしてきましたが、より質の高い
情報を発信していって、患者さんに時代がどんどん変化して
治療に関しても変化が起きていることをアピールして
いかなければいけないと思いました。

その先に、より質の高いサービスとしての医療があるのでは
ないかと思ってます。

2010年07月26日

接骨院とは何をするところ?

今日は土用の丑の日。
うなぎ食べましたか?
僕は食べました。

今日の昼ご飯、スタッフとその他の方ちょっとと「うなぎ会」をしました。
普段は、「そんな世の中に流されるようなことはしない!」がポリシーなのですが、たまにはいいかなと今年生まれて初めて思いつきました。
で、みんなで外に食べに行ったわけです。
あぁ〜、美味しかった。
(ちょっとするとスタッフの報告がスタッフブログに載ると思います。)

さて、掴みが長すぎました。
食事をしながら、誰かが言っていたのですが、
「鍼灸接骨院って、患者さんがあれやってこれやってって言うのをやってあげるところですよね」と。

お医者さんでは決してそんなことはありませんが、接骨院ではそんなことがあるのです。
例えば、
「ここに電機をあてて…」
「今日はここに包帯を巻いて…」
「今日は〇〇でいいや…」
などなど。

それ、ちょっと分かるんですよね。

何か痛みなどの不具合があったときに、自分たちプロは原因を探ろうとします。するとその原因の場所は、直接症状が出ている場所とは違うことが多いです。
でも、それは患者さんには理解ができないことが多々あります。説明の仕方が悪いのかもしれません。分かるように努力をしているつもりでもあります。でも、完全に伝わることはかなり難しいことです。

すると、
「そんなことはいいから、ここに電気を掛けてくれ…。」
ということになるんだと思います。

接骨院はある意味サービス業なのだから、患者さんのいうことを優先して聞く。
いやいや、意味の無いことはしないで、やるべきことをやればいいんだ。それで患者さんが来なくなったらそれまでだってことだ。
といろんな考え方があるわけで、それは接骨院によりけりです。


はしお接骨院はと聞かれれば、ほぼ後者です。でも、中にはどうしても前者的な患者さんもいらっしゃいます。
今まで、一生懸命にしてきた勉強。患者さんがいなければ発揮はできませんが、理解をしてもらえなくても発揮はできません。
少しでも理解をしてもらって、ご自分の身体のことをよく知っていただいて、そしてより効果的な施術ができるように努めています。

まずは理解をしていただくこと。
実は、ここにかなりの力を注いでいます。
posted by はしお at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・エッセイ・コラム

2010年07月06日

もっと勉強してみたい

さて、前の記事でお伝えしましたが、今年のキネシオテーピング協会の
臨床研究発表会が終わりました。

二日間掛けて、色々な発表がありました。
一日しか行けなかったので、全部を見ることができなくて
ちょっと残念。

ただ、ああいった比較的大きな場での発表って、
ある程度発表者が限られてしまうんですよね。
本当は、素晴らしい技術や知識を持っていても
発表をするのはちょっと…という方が、結構多いと
思うのです。

個人的にも、ここ3年ほどは何らかの形で発表を
させていただきましたが、それまでは同じように
発表は…と思っていました。

やってみると、実は世界が広がります。
やらなきゃいけないってことで勉強をすることも
あるのですが、それ以上に知り合いが増えるんですよね。
特に、熱意のあるというか、情熱的というか、
そういった知り合いが増えます。

これは成長をしたいと思っている人にとっては
なくてはならない経験だとやってみて思いました。


でも、やっぱり敷居が高い。
そんな人も多いと思います。
そこで、全く個人的な発想ではあるのですが、
キネシオテープに興味がある方のメーリングリストを
立ち上げてみようと思います。

そこで、普段されていることを話していただいたり、
普段疑問に思っていることを誰かに質問してみたり、
時には宴会してみたりなんて、結構いいと思うのです。
そして、キネシオテープを使う人達の個々の距離を
短くしてもっとたくさんの情報流通を引き出せたら
いいだろうなぁと思うのです。

あくまで個人的な発想なので、テーピング協会とは
完全に独立です。

ご迷惑をかけてもいけないし。


そこで本題。
そういったメーリングリストがあるのなら参加して
みたいという方がいらっしゃいましたら、下の
アンケート欄からご連絡をください。
招待メールを差し上げます。

ただ、最初はある程度様子を見てみたいので、
テーピング協会とは独立とは言え、協会の
指導員の先生方から始めたいと思います。
様子を見ながらその後のことは考えていきたいと
思います。

最初は、全然メンバーもいなくて、情報量もないと
思いますが、参加も脱退も自由だし、メールアドレスが
他の方からは見えないように設定しますので、
お気軽に参加していただけたら嬉しいです。

posted by はしお at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2010年07月05日

キネシオテーピング協会臨床研究発表会

昨日の日曜日、東京海洋大学でキネシオテーピング協会
臨床研究発表会があり参加してきました。

一昨年はパネル発表。
昨年はワークショップ。
そして今年は本大会で発表をしてきました。

実は、中身は一昨年から同じテーマ。
「動き」の話です。
が、それに気づいてくださった方はいらっしゃったのだろうか…。


持ち時間は、時間は14分。
動きの話をするには、写真では不適切というか、
うまく伝わらないと思い、映像を作っていきました。
その映像は2本あるのですがそのうち公開したいと思います。

サマリー的にここを読んでくださる方にも紹介すると、
・全身の動きのチェックをすれば、障害原因の見落としリスクが減る
・身体は半身ごとに機能低下を起こす。修正で障害予防。
というあたりが重要なポイントです。

身体はどんな動きをするときにでも特定のパーツだけが
働くことはなく、基本的には全身運動になります。
そのため、最終的なチェックは全身運動ですべきです。

あと、機能が落ちていくのは、怪我をした周辺だけではなく、
身体全体として半身の機能がおちます。
そして、90%程度の障害はその機能の落ちた半身と整合します。
つまり、左右のバランスチェックをして修正をすることが
とても有効ということになります。

そんな感じの発表をしてきました。
9月には合宿、また似たような話を発表することに
なるのだろうか…。


☆☆☆ みなさまへのお願い ☆☆☆
この記事へのご意見、ご感想をお寄せください。
お返事はできないかもしれませんが、
必ず一つ一つ読ませていただきます。

ご意見、ご感想はこちら
posted by はしお at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 学問

2010年06月29日

捻挫がなかなか治らないときの一例

足首の捻挫、よくある怪我です。
無事に治っていく方もいると思いますが、
なかなか改善されない方も割と多いと思います。

あと、捻挫はした記憶がないけど、外くるぶしの
周辺が痛いと言って、来院される方もいらっしゃいます。

そんな人達によく見られるものを紹介します。
(必ずしも全員にみられるわけではありません)

それは、ちょっとした動きにあります。
うちでは足踏みをしてもらって、評価をする場合が
多いのですが、その時にみられる動きです。
まず、映像を見てみてください。



この例では、右足にトラブルを抱えています。
いろいろな見方があると思いますが、この映像で
僕が意識をするのは、
足のどの辺で体重を支えるのか
です。

何となく分かると思うのですが、右足では踵に
近い外側に一番体重がかかるように見えます。
逆に親指近辺は少し浮くくらいに見える方も
いらっしゃると思います。

あと、すねの部分を意識してみると、右脚は少しだけ
傾いて着地をしていますが、左脚はまっすぐ着地です。
ということは、やっぱり体重は足の外側に掛かります。

足首の捻挫(外くるぶし周りの捻挫)であれば、こうやって
歩くたびに体重による負荷をかけていれば
なかなか治らないということになります。

解決策としては、すねの部分がまっすぐに着地をし、
体重も少しだけ内側に寄るように身体の調整を
すればいいということになります。

調整方法は、先生方によっていろいろでしょう。
ただ、これを修正しておかないと、なかなか治らないし、
休んで治ったとしても復帰と共にまた痛みが
再発するというリスクも高いと思います。

なかなか痛みの引かない方は、ご自分の足の動きを
自分なりに意識してみてはいかがでしょうか。
外側で歩いていたりすると、この例が当てはまって、
なかなか治りにくいと思います。


☆☆☆ みなさまへのお願い ☆☆☆
この記事へのご意見、ご感想をお寄せください。
お返事はできないかもしれませんが、
必ず一つ一つ読ませていただきます。

ご意見、ご感想はこちら
posted by はしお at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 学問

2010年06月25日

足首より下の安定性を得るキネシオテーピング

キネシオテープを貼るとなると、大抵は大きな筋肉に
貼るケースだと思います。
あまり、細かいところには貼りませんよね。

ところが、細かいところでとても重要な場合はあるし、
キネシオテーピングでがらっと変わる場合もあるので、
バカにはできません。

歩くとき、走るときには、足が着地をします。
その時に足がグラグラしては、運動選手ならパフォーマンスは
上がらないし、一般の方であれば怪我のリスクが高くなるしで
いいことがありません。

そこで、足に貼るテープを紹介します。
以下紹介する映像では3本のテープしかありませんが、
実際には細かいテストを繰り返してここに貼ることを
決めています。

これを読んでくださる方は、テストなどはどうでも
いいので、足首や膝など痛みや不安定感がある場合にでも
是非使ってみて欲しいです。

テスト無しで貼るので、効果の出る方と出ない方に
差が出ると思いますが、まずは、やってみてください。

映像は患者さんに貼っているところを撮影させて
いただいたものです。



☆☆☆ みなさまへのお願い ☆☆☆
この記事へのご意見、ご感想をお寄せください。
お返事はできないかもしれませんが、
必ず一つ一つ読ませていただきます。

ご意見、ご感想はこちら
posted by はしお at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | キネシオテーピング

2010年06月01日

成長痛?

最近ちょっと気になることがあります。
「成長痛」
という、症状です。

患者さんの中には、当然小中学生もいます。
その中に、「成長痛がなかなか治らないのだけど…」
と言って、他の先生のところから回ってくる方が
いらっしゃいます。

成長痛というのは、実際にはあるのだと思います。
が、その子は本当に成長痛なのだろうかと
疑うケースは多いです。

どういう場合に疑うかというと、片側にしか症状が
出ていないケースです。

仮に、本当に成長痛だとすれば、両側に症状が
出てもおかしくないと思うのです。
もちろん、片側ずつ成長のスピードや時期が
違うのかもしれません。
でも、そんなケースって、あまりないように思います。


ちょっと違う話ですが似たケースがあります。

「体重が増えたから膝が痛いんだ」
と片膝が痛くなる患者さんとか、

「歳なんだから膝が痛くてもしょうがないんだ」
とやっぱり片膝が痛いお年寄りの患者さんとか、

そんなケースによく遭遇します。
それを言う先生、本当に成長とか、体重増加や
年齢が原因と思っているのだろうか…、
不思議に思うことがあります。


成長痛というものがないと言っているのではなくて、
成長痛といわれる症状とその原因に矛盾がある
ケースが多い気がするのです。

片側に症状が出ている場合、実はそこに
治療のヒントが隠されていることが多いです。
もし、片側が痛くなって、歳とか体重とか、
成長が原因だと言われたら、
「どうして両側に症状が出ないのでしょうか?」
と質問をしてみることをお勧めしたいです。

僕自身、身長が急激に伸びた時期に
両方の膝が痛かった記憶があります。
お医者には行きませんでしたが、記憶の限りでは
あれは成長痛だったと思います。


☆☆☆ みなさまへのお願い ☆☆☆
この記事へのご意見、ご感想をお寄せください。
お返事はできないかもしれませんが、
必ず一つ一つ読ませていただきます。

ご意見、ご感想はこちら
posted by はしお at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・病気

2010年05月24日

新しいキネシオテープ

今日は、新しいキネシオテープを紹介します。

ニトリートの「優肌(ゆうき)」です。

ニトリートのキネシオロジーテープやキネシオテーピング協会で
扱っているキネシオテックスゴールドを使っていますが、
どうしてもかぶれが出てしまう方がいらっしゃいます。

この優肌という新しいテープは、特に肌に優しく
作ってあるそうで、取り寄せてみました。


テープとしての効き味は、特に変わりはありません。
同じように使える感じです。

そして大切な肌への刺激具合ですが、多少は少なくなって
いるようです。
肌が弱い方に使った場合に、痒くなるまでの時間が
長くなるようです。

それでも駄目な方はやっぱりいらっしゃいますが、
だいぶ長い時間使えるようになりそうです。
剥がすときに楽な感じもします。


今後、ずーっと取り寄せておくかは分かりませんが、
暫くはテスト運用していきます。

yuuki.jpg
posted by はしお at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・エッセイ・コラム

2010年05月17日

臨発の準備3

臨床発表会の時に配られる抄録の原稿締め切りが実は今日です。

が、昨日の昼間に、書き上げて提出が済んでいます。
今日はちょっと一息って感じ。

最初のうちは頭の中がいろんなことで一杯で整理が
全然できなかったのですが、何回か原稿を書き直している
うちにまとまってきました。

結局、あんまり沢山のことは伝えることができないのです。
時間の関係で。

普段自分が考えていること、やっていることを頭の中で
まとめないといけないので、結構良い作業になりました。

どんなことをこれから勉強していけばいいのか、
どんなふうに患者さんに伝えたらいいのか、
そんなことを顧みながら、原稿にまとめました。

できてしまえば、あまり物量はありません。
が、中身は自分としては濃いと思います。
なかなか理解してもらえないこともあるかと思いますが、
それは見てもらってからのお楽しみということで。

rinpatsugenkou.jpg
posted by はしお at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 学問